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インター生活 2年目編4(日本語!!)

英語の力もついてきましたが、まだまだな2年目。
日々の宿題に追われ、プレイデイトに追われ、
あっという間に過ぎて行く日々^^;

そんな中でも、やらねばならないことがある、それは日本の勉強。
基本は週末と長い休みにやることになっていたのですが。

今振り返ってみると、
小3のこの時期が日本の勉強をするのに一番大変だったような気がします。
本人にしてみたらやっと英語に慣れて来て、英語だけでいきたいのに、
漢字だの計算だのとやりたくないことがいつも待っている。
苦労したのは、娘の気持ちが乗らなかったせいでもあるような気がします。

小3というと、まだまだ子供なんですよね。
ひとりで何でもテキパキやれる子は少ないのではないでしょうか。
勉強もそうかなと思います。
もうちょっと大きくなるとスケジュールの管理なども出来るようになりますが、
うちの場合はきびしかったかな。

そしてやってもやってもすぐに忘れてしまう漢字。
もう、これには何度も何度もくじけそうになりました。
毎日見ているわけじゃないし、使ってないし、
そりゃそうです、忘れますよ。
でも、え〜〜!!というくらいに忘れてしまう漢字たち。
3、4年生の漢字が200字で多いせいもあると思いますが、
それにしても。。。。

漢字ノートを作り(通信教育の本だけではたりなかった)、
何度も何度も書かせ、それでも抜け落ちていく漢字たち。
3、4年生で挫折していく人が多いのもわかります。

計算もそうです。
インターの算数は(というかIBスクールの算数は)、
1、2年遅れてる感じなんですよね。
なので、そこでいくら良い成績を取ったとしても、
日本ではまったく通用しないわけで。
計算もしっかりやってもらわなければ、と思ってました。
その頃、通信教育以外にも、
100マス計算のテキストとかもやらせてました。
インターですと電卓を使って計算、なんてことも良くあるんです。
そんなことをやっていたら計算が出来なくなる〜、
と思ったので、ドリル的なことをやらせなくちゃと思ってのことでした。

=================================
娘は2年生の夏休みに(インターに入る直前に)、九九は覚えておきました。
日本の学校では夏休み明けに始まる、そんなタイミングだったと思います。
これがかなりの効果を発揮しました。
インターでも、結局は覚えさせられるんです。
でも、日本のように節になってるわけでも、ゴロ合わせしてるわけでもなく、
ただただ覚えさせられるだけで、簡単にはいきません。
九九がしっかり入っているのといないのでは全く違ったと思います。
そのタイミングの方はぜひ日本式で覚えられるのをおすすめします^^
===================================

そんな中でも、マンガを読むことは毎日続けていた娘。
その頃読んでいたのは、ちびまるこちゃん、どらえもん、ちゃおですね。
こちらでは本を買うことが出来なかったので、
一時帰国のときや本屋がある近隣諸国に出た時に買ってくるのですが、
それほど持って帰れるわけでもなく、限られたものを読んでいたのですが、
それでも毎日読んでいましたね。
ちびまるこちゃんにいたっては、頭の中でページをめくって読める、
と本人が言ってるほどです^^;

私が知ってる例では、
マンガ好きの子はバイリンガル教育上手く行ってる子が多いです。
マンガ好きの子は本も好きな子が多いですし、
本がそれほど好きではなくても、日本語に対する苦手意識が少ないかなと。
毎日リーディングの宿題がありますから、
英語は読むのが楽しくなるし面白くなるのは当たり前で。
それとは逆に日本語を読むのが面倒になるのはしょうがないかなと。
そこで踏ん張るにはマンガは威力があると思います。

そして、何より世界で大人気です。
娘の同級生男子にいたっては、ネットで何でも見れますからね、
ナルトやワンピースはもちろんですが、
君に届けのような少女マンガまで読んでいる子がたくさんいるんですよ。

日本語を話すのは親とだけ、という場合も多いと思います。
それだけですと語彙も増えないんですよね。
娘の場合は、日本のテレビを見る時間を作ってました。
1日1時間強でしたが。
今のようにインターネットテレビやYouTubeがなかったので、
もっぱら録画して送ってもらったビデオを見ていたのですが。
これがバカには出来なかったなと。
”今”の日本語を知ることが出来るので^^

日本の勉強を挫折せずにやり続けるには、
本人のがんばりと親の努力が必須ですが、
それ以外の部分も大切だなと思います。
マンガや日本のテレビを見ることは(適度にですが)、
生きた日本語にふれる機会ですし、
時に日本文化にふれることも出来ますし、
日本語に対する拒絶反応をふせぐ大きな役割があるなぁと、
そんな風に思います。



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by bilingualedu | 2013-12-27 17:19 | インター生活 2年目編 | Comments(0)

インター生活 2年目編3(スリープオーバー)

グレード3の娘もいよいよスリープオーバーデビューです。
日本に住んでいる時、
お向かいの幼なじみの家にお泊まりしたことはありましたが、
インターに行くようになってからははじめてのことで。

娘も9歳、普通にお泊まりしちゃう年頃ですよね。

娘は一人っ子ということもあってなのか、
その頃はひとりで寝てませんでした。
まだまださみしいようで。

今回のスリープオーバーは、
最初にプレイデイトに誘ってくれたナターシャからのお誘いで、
どうするんだろう?断るのかな?と思ったのですが、
娘の返事は、行く!というもので。
夜遅くにむかえに来てと連絡があっても、
パパもママも飲んじゃってるだろうから(!)お迎えに行けないけど、
それでも大丈夫?と聞くと、
大丈夫!だって楽しそうだもん、と。

結果、娘は楽しんで帰ってきました。
夜はちょっとさみしかったようですし、
寒かったようですが。

寒いと言えば、エアコンですが、
設定温度が日本人と白人とでは違うようで。
私たちは28度くらいにして眠るんですが(そんなもんですよね?)、
そんな温度で寝ている白人さんたちはいないようで。
25度以下がほとんどみたいです。
このことを学んでからは、
長袖長ズボンのパジャマを持たせたり、
寒さ対策を考えるようになりました。
これってスリープオーバーあるあるだと思います^^

そして今度はナターシャに泊まりに来てもううことに。
イギリス人がみんなそうってわけではないんですが、
はっきりしてるんですよね、
食べ物の好き嫌いも要求も^^;
彼女が大好きなのはスパゲティボロネーゼなので、
夜ご飯はそれに決定ですし。
大縄跳びがしたいと言えば(3人じゃなきゃ出来ないので)、
もちろん私も一緒に縄を回しながらおつきあいもし。
夜さみしくて眠れないと言われれば、
一緒におしゃべりをし。
朝ご飯はカッパ巻きのきゅうり抜きが食べたいと言えば、
きゅうり抜きでそれを作り。

母は全力投球です!

食べ物の好き嫌いがはっきりしている子が多いんですよね。
宗教上の理由で食べれない子もいるので、そこは注意が必要ですが。
ムスリムの子が来たこともありましたので。
宗教上ならいいんですけどね、
わがままが過ぎる子もいるかな、と^^;

朝ご飯にサンドイッチを出したらハムは嫌いだと、
ジャムも嫌い、ピーナッツバターも嫌い、卵も嫌い、
白いパンだけでいいと言われたこともあります。

あれも食べないこれも食べないって言う子、結構います。
日本人の子供はそこまでわがまま許されてないんじゃないかな。
よく食べる子が泊まりに来てくれるとうれしいですよね。
それだけでその子の株がグーンと上がったりして^^

アジアに住んでいると、お母さんが料理を作らない家も多くて。
ご飯はメイドさんが作るものと思っている子も多いです。
キッチンで料理をしていたら、
娘の友達にメイドちゃんだと思われたことありますし^^;
食に対してそれほど興味がない子も多い気がします。
お母さんが作った料理とそうじゃない料理って
子供にとってぜんぜん違うんじゃないかな。
日本のお母さんが作るご飯ってすごいと思います。
バリエーションも豊富だし、美味しいし!
カラダに良いもの食べて成長してるなって思いますよ。
日本食って素晴らしいと、海外にいるとますます実感です。

誕生日会をやって手作りケーキを作った時に、
生クリームが食べられないと言われたこともありましたね〜。
はあ?って感じで、泣きそうになりましたが。

そういうことを乗り越えて、
海外で母も子もたくましくなっていくんですよね。









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by bilingualedu | 2013-12-25 18:32 | インター生活 2年目編 | Comments(0)

インターナショナルスクールを選ぶとき 1

今日はインターナショナルスクールを選ぶ際の
ポイントを書いてみたいと思います。
(あくまでも私視線ですが)

いろいろなポイントがあると思いますが、まずは教育方針から。
イギリス式か、アメリカ式か、IBなのかという問題
(他にもオーストラリア式とかいろいろありますよね)。

娘の場合は、最初に入った学校がIBの学校だったので、
そのままIBの学校でいきたかったのですが、
アメリカ式に1年だけ通ったことがあります。
グレード4の時だったのですが、
IBの学校とは勉強することがまったく違いました。
当たり前のことなんですが、
アメリカ国内でやる勉強と同じ勉強でした。
それまではPYPで世界の宗教などをやっていたのが、
急にアメリカの先住民族について、になるわけです。
インターとは言ってもアメリカ式ではアメリカなんですよね。

算数もPYPでは計算だけをするのではなく、
答えから問題を作ったり、
記述の問題が多かったのが、
アメリカ式では計算問題が増えて(ドリルのような感じ)、
日本の算数に近い感じになりました。

発音もアメリカ式にきびしくチェックされました。
それまではいろいろなアクセントがあるよね〜って感じで、
ゆるゆるだったのが、
急にアメリカ発音で!という感じに。

あくまで私の印象ですが、
インターと言ってもアメリカ式の学校はアメリカだし、
イギリス式の学校はイギリスなのかなと。
IBの学校はそれこそインターという感じなんですが、
上記の学校がお国柄が強く出るのはしょうがないですよね。

学校によっては心の教育に力を入れていない場合もあります。
いじめや人種差別のようなことがあっても
学校側からのアクションが少なかったり、
まったくなかったりする場合もあるようです。
ここを簡単に見極めるのは難しいと思いますが、
ストレートに聞いてみるのもひとつの手だと思います。
大事な子供をあずけるわけですから、
こちらも真剣にいかざるをえません。

次に私が大事だなと思うのは、その学校の歴史です。
インターって英語でいろいろなことを学ぶだけの場所ではないんですよね。
あくまでも学校なんです。
そこには部活があったり、オーケストラがあったり、
ボランティアチームがあったり、様々な行事があったり、
ミュージカルやタレントショーがあったり、
そういう雰囲気があってはじめて学校と言えると思うんです。
歴史がない学校はそこがきびしい場合が多いですよね。
まだそこまで出来てないと言いますか。

例えば部活ひとつをとっても、
その地域のインターでグループを作っていて、
そのグループ内で定期的に試合をしています。

南アジアの場合は、近隣諸国のインター9校が加盟していました。
今娘が通っている東南アジアの学校は近隣諸国のインター8校が
加盟している組織に入っています。

こういうグループに入っていることも学校選びには重要だと思います。

幼稚園や小学校の低学年でしたら、
これらのこともそれほど重要とは思わないかもしれませんが、
ある程度の学年になってくると、
勉強以外で自分は何をしたいのか、
という部分が大事になってきますよね。

学年末にはプレゼンテーションデイと言って、
その学年での成績優秀者を表彰するのですが、
勉強だけではなく、美術や音楽やスポーツでの表彰もあります。

歴史がある学校というのは卒業生を多く出しているということでもあります。
それだけ実績があるということです。
例えば、アメリカの高校に転校したい場合、
通っているインターによっては、受けられない場合があります。
アメリカに転校することを考えて、
老舗のインターにまずは転校して、
そこの成績を持ってトライするという例を見たことがあります。

その学校のだいたいの位置を知っておくのも大切なことだと思います。
IBの学校でしたら、平均スコアや最高スコアを知っておくことや、
卒業生の進路も見ておいたほうがいいと思います。
中には日本の大学に受け入れられないインターもあるようですので。

もうひとつ重要だと思うのは、
国籍の偏りがないかどうかです。
学校によっては、現地の人がほとんどという場合もありますし、
ある国の生徒の割合が4割以上なんていう学校もあります。
あまりに特定の国の人数が多すぎるのはバランスとしてはどうでしょう。
そこは規制がされている場合がほとんどで、
国別でパーセンテージが決まっている場合が多いのですが。

英語よりも現地語がうまくなった場合や、
ずっと日本人と一緒にいて、
英語が伸びない場合もよくあるようです。
個人の性格によるところも大きいのですが、
子供も親も納得してインター生活をおくることが大事だなと思います。

どの学校もパーフェクトではないですよね。
良いところもあれば悪いところもある。
自分たち家族にとって、何が大切なのか、
ゆずれるところとゆずれないところ。
そして、どうしてインターなのか、
家族みんなが納得してではないと、
インター生活というのは簡単にはいかないなと、
そんな風に思います。

インター生活は子供だけの問題ではないんですよね。
家族全員の協力がないと乗り越えられないかな、と。
夫婦のどちらかの英語がかなりのレベルではないときびしいです。
学校にするメールひとつとっても大切になってくるからです。
まずは最初にアプライするとき、
何校にもメールしたのに、
返事も来ず相手にされなかった、という例も実際にあります。
ある程度きちんとした英文が書けないと返事も来ないということです。

インターに行くにはいろいろ乗り越える壁が多いな、
というのが私の印象です。
私が知っているお母さんたちは、
本当にがんばっていらっしゃる方々ばかりです。

バイリンガルって本当に簡単じゃないなって思います。
でも私が娘に残してあげられるのは教育なんですよね。
お金を残しても、財産を残しても、
それらは消えてしまうけれど、
受けた教育は消えることはありませんから。



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by bilingualedu | 2013-12-23 00:01 | 学校の選び方 | Comments(0)

インター生活 2年目編2(養子になった友達と養子をもらった担任と)

海外で生活していると、
養子をもらった人や、
養子になった子供たちと身近に接する機会が多い気がします。
(本当は日本でもあることなのかもしれませんが、
海外だとオープンになっていることが多いのでそう感じるのかもしれません)

娘のグレード2の時の同級生はカンボジア出身の双子の女の子。
お父さんとお母さんはイギリス人です。
最初、この親子が結びつかなかったのですが、
わかってしまえばまったく違和感ありませんでした。
グレード2の最後のほうには、
その子と娘はバディのようになっていましたし。
この双子ちゃんとは縁があったようで、
次の国でも同じ学校に通うことになります。

グレード3の担任の先生。
長年の夢がかなって養子をもらうことになりました。
赤ちゃんをもらうことが決まって3ヶ月の育休を取ることになったとき、
子供たちにも親にもちゃんと説明をして育休にはいりました。
(そんなこともあり
娘は養子ということをひとつの例として自然に受け入れているようです)

自分が産んでいないのに育休?
と言う声がまったくなかったわけではありません。
特に南アジアや東南アジアでは、
メイドさんを雇うことが普通のことなので、
ナニーを雇っている人がほとんどですし、
育児もひとりで行う感覚ではないですから。

それでもほとんどの人が先生を祝福して暖かく見守っていました。

かわりの先生は隣のクラスの担任の奥さんで陽気なカリビアンでした。
明るくユーモアたっぷりの先生で
子供たちからは絶大な人気をほこっていました。
冬までの3ヶ月はそんな具合にあっという間に過ぎていったのです。

新しいタームがはじまって、先生も戻ってきました。
久しぶりの担任はちょっと違う雰囲気で。
一言で言うと、ピリピリしてる^^;
私でも感じたので子供たちはもっと感じていたと思います。
聡明で優しい先生ですが、
そんな彼女でも育児と教師の両立は簡単ではないようで。
決して彼女を批判しているわけではないんですよ、
自分も通ってきた道ですから。
完璧な女性って思ってましたが、
そりゃそうです人間ですから、
こういう面もあっていいんです。
しかし、女性が育児と仕事を両立するのは大変なことだなと、
あらためて思ったのでした。

最近ではスポーツの試合で近隣諸国に行くことも多くなった娘ですが、
先日もカンボジアに試合に行ったとき、
ホストしてくれた家がそういう家だったようで。
娘と同い年の女の子はカンボジア人で、
お母さんはアメリカ人だったそうです。

すごく優しいお母さんで、料理もとっても美味しかった。
ご飯を食べる前に必ずお祈りするんだよね。
その子ともすごく仲良くなったよ〜。

いろいろな家族の形がありますよね。
そのことを自然に受け入れていけるのは
娘にとってひとつの財産だなと思います。
インターではそんなことも学んでいるんですね。






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by bilingualedu | 2013-12-20 18:53 | インター生活 2年目編 | Comments(0)

インター生活 2年目編1(オーディション!)

グレード3がはじまりました。
今度の担任は知的で美人で優しい、娘も大好きな先生です。

学校がはじまってすぐにミュージカルのオーディションがありました。
11月に行われるミュージカル”ジャングルブック”の。
この学校は小さな学校だったのでミュージカルには全員参加しますが、
主要キャストだけはオーディションで決まります。
去年のミュージカルはすでにオーディションが終わっていましたが、
来年は受けてみたい!と言っていた娘、
先生に、何かトライしない?と聞かれて迷ったようなんですが、
歌に自信がない娘はいいですと答えたようで。

ちょっと自信がないので、トライしない。

こういう状況というのはその後も何度かありました。

ダメでもいい、やってみる、
トライしなかったら何も変わらない、
失敗しても恥ずかしいことではない

このことを言い続けてきました。
まったく興味がないことならしょうがありませんが、
やってみたいと思ったことを、
自分には無理と10歳もにならない子にあきらめてほしくありませんでした。
(興味がないことを無理にやらせることはありませんでした。
親のエゴにならないように気をつけながら、ですね。)
インターでは、トライする気持ちを大切にしてるなと思うことが多々あって、
ダメだったとしてもトライしたことをほめてくれる場面がたくさんありました。
そのおかげもあって娘はやりたいことには全力でトライする、
というのが普通と思うような人になっていったかなと思います。

そしてこのオーディションを受けることに。
娘は自分で担任に話をして、音楽の先生と相談することになったのです。

そこから家では歌の特訓が始まりました。
私は歌うことがとっても好きなのでこの特訓は楽しかったのですが、
歌うことが苦手な娘にとっては大変だったようです。
しかも歌う歌はジャジーなリズムにのった歌ですからね。
彼女は彼女なりに一生懸命練習して、オーディションにのぞみました。

娘が受けたパートはゾウの子供の役でした。
歌のうまさをそれほど要求されない役で^^
主要キャストにくらべると小さな役でしが、それでも5人の子が受けていました。
オーディションで娘は楽しく歌えたようで、ニコニコして帰ってきました。

オーディションの翌日、結果発表の日。
いつものようにお迎えに行ったのですが、ダメだったと娘が。
以外とサバサバしてるのかな?と思ったのですが、
帰りの車に乗ったとたんに泣き出しました。
そうかそうか、悲しかったのね。
自分で決めて自分でがんばってやってみて、
それでもダメなことがあるんですよね。

その後も、友達4人でタレントショーのオーディションを何度も受けたり。
このタレントショーもゆるい感じなんですが^^
それでも一応オーディションがあって。
3回目くらいでやっと合格して、踊りを披露してました。

とってもゆるい感じではあるんですが、
その中でも、チャレンジするということが自然と身についていっているなと。
今ではスポーツ少女になった娘ですが、チャレンジだけはし続けてるなと見ていて思います。







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by bilingualedu | 2013-12-19 13:12 | インター生活 2年目編 | Comments(0)

インター生活 スタート編6(リポートカード)

長い長い長い日々が終わろうとしていました。
8月中旬から始まってる学校に、娘は9月中旬から転校したので、
丸1学年在籍出来たわけではなかったのですが、
それでも、私たち家族にとっては長い日々でした。

IBスクールのリポートカードは感動ものです。
日本の”あゆみ”しか知らなかった私たち夫婦にとっては驚きでした。
A4の用紙7枚にわたって書かれています。
科目別に4段階評価で、アチーブメントとエフォートの両方で評価されます。
評価の他に各教科の先生から言葉をもらいます。
これも決して短いものではない、ひとりひとりをちゃんと見てくれた先生からの言葉です。

レポートカードを娘と読みながら2人で号泣してしまいました。
先生たちが娘のことを本当に良く見てくれていたのが伝わってきます。
特にESLの先生の言葉には涙、涙でした。
A4一枚にびっしりとかかれた言葉の数々。

はじめ、アルファベットの大文字しか知らなかった。
最初の1冊が読めるようになるまですごく大変で、
でもESLの先生はいつも優しく根気づよく何度も教えてくれて、
気がついたらすらすら読めるようになっていて、
彼女は私の恩人だよ(号泣)。

先生たちの評価がとにかくすばらしかったです。
正直ここまで娘を見てくれていたの!と驚くことばかりでした。

インターに行ってからのこと全部覚えてる。
最初みんなが何を話しているのかわからず、
先生の言っていることもわからず、
一生懸命聞いてもそれでもわからず、
さびしくて悲しくてどうしていいのかわからず、
ESLの時間だけはのびのび出来て、
だからESLの教室をいつも快適にしていたかった。
それが、少しずつ言っていることがわかってきて、
自分も言えるようになってきて、
友達とも普通に遊べるようになってきて、
自分であたしってすごいって思うよ。

ESLの先生にも言われていたんですが、
娘は教室をいつもキレイにしていたそうで。
片付けなどを率先してやっていたそうで。
そんな気持ちがあったからだったんですね。

アチーブメントが今ひとつでも(そりゃそうです英語がまだまだなんですから)、
エフォートで娘の努力を評価してくれてる場合がほとんどでした。
IBスクールでPYPをやるひとつの目玉と言えるのがunits of inquiryだと思うんですが、
こちらもアイディアや努力を評価してくれます。
ひとつひとつのプロジェクトに先生からの言葉が並びます。

IBスクールというと、ラスト2年のIBDPのことばかり言われがちですが、
PYPのすばらしいところだなと思うひとつに、
Learner Profileを叩き込まれることがあると思います。

Inquires, Thinkers, Communicators, Risk takers, Knowledgeable,

Principled, Caring, Open-minded, Balanced, Reflective

この10項目をことあるごとに教えられます。
これについて今期はどうだったかという言葉ももらいます。
Learner Profileと Units of Inquiryの二つがとても良かったなと。
人間力を鍛える、そんな教育だなと感じていました。
これがあることで私と夫はインターすごい!という評価になっていました。
まだまだI Bスクールとは何かってこともわかっていなかった頃です。

思えば娘が”おっばい飲ませろ〜!”っていうの以外で、
これほど長時間涙を流したのは初めてのことで。
そしてそれは感激の涙だったわけで。
この1年の彼女の苦労があらわれていますよね。
子供は簡単に英語が話せるようになるわけじゃないよな、と、
あらためて思いました。

娘がめっちゃ楽しかった!と言っていた2年目へと突入していきます。
2年目はインターならではの出来事がたくさんありました。
養子縁組や人種の問題など。
それでもインター生活に慣れて来て私も少しだけ余裕が出て来たかな?




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by bilingualedu | 2013-12-17 17:27 | インター生活 スタート編 | Comments(0)

インター生活 スタート編5(ガッツだぜ!)

インター1年目の生活は、1タームごとになじんでいっている、
1タームごとに英語の理解度も上がっていき、
英語でのコミュニケーションもスムーズになっていく、
そんな感じで過ぎていったように思います。

娘はもともとガッツがある性格で、
間違ったことやフェアではないことを見過ごすことが出来ないし、
相手が誰であれ立ち向かっていく、というようなことがよくあり、
そういう面ではインターに向いてるのかなと思うことはあったのですが。

かといって物怖じしないわけでもないし、
誰にでも明るくコミュニケーションが取れるタイプでもないし、
緊張しないわけでもないんですよ。

インター最初の年の3ターム目にこんなことがありました。

いつもの算数の時間。
まずはゲームではじまる、そんな楽しい時間。
そのゲームで娘は一番になったそうで。

ゲームで一番になった人は次の算数の時間、
このゲームを始める時に一番最初に出来る。

とそんなルールになっていたようなんです。

娘は次回の算数の時間をものすごく楽しみに待っていました。
普段は英語が話せないことでコンプレックスがあったわけで、
やっと一番になれたんですからそれはそれは楽しみだったようで。
が算数の先生はそのことをすっかり忘れて違う人からゲームははじまりました。
すごく楽しみにしていた娘はプンプンご立腹です、そして先生に抗議しようと決めたようで。

先週って何て言うの?
勝ったって何て言うの?

と私からいろいろ聞いて翌日学校へ行きました。
算数の先生にきっちり抗議したらしい^^
しかも途中英語は忘れてしまったようで、
気持ちで持って行ったらしい。
そんな中、内容を理解してくれた友達がいて、
その子がきっちり先生に話してくれたらしいです。
(3ターム目でもまだ先週や勝ったって単語がわかってなかったんですよね、
バイリンガルへの道は長いです。)

その内容を理解してくれた子ですが、
彼女はアメリカとスリランカのハーフで、とても頭の良い子です。
娘の英語を良く理解してくれていました。
本人も一言語だけの環境で育っていないことも影響していると思いますが、
語学に関する勘の良さみたいなものがあった子だなぁと思います。
これから先もこの子には、いろいろな面でお世話になっていきます。

娘ですが、こういう時に泣き寝入りしないことがすごいな、と。
ま、いいか、ってがまんしちゃいがちだよな、と。
娘に良くがんばって伝えたとほめました。

私だって、本当は泣きたかったよ。
泣きそうになったもん。
でも、泣かなかったけどね。

どんどん強くたくましくなっていっています。

グレード5の時にはこんなことがありました。
社会科見学の日で、いつもは運動靴を履いていますが、
この日だけはお寺に行く予定になっていたので、
簡単に脱げる靴を履いて行くことになっていました。

娘たちはサンダルやクロックスなど、普段とは違う靴を履いていたのですが。
見学も終わって学校に戻っての休み時間。
小学校の校長先生に呼び止められます。
あなたたち、何、その靴は!
運動靴を履かなければダメでしょ!!
いきなり決めつけた感じで注意してきた校長に、
娘の友人たちは小さくなってしまいました。
そこで娘は、
今日はお寺に見学に行ったので簡単に脱げる靴を履いてくるように言われました。
ミス〇〇(担任の名前)に確認してください。
私たちは悪いことはしていません。

そのときの話を一緒にいた娘の友人たちから聞かされました。
この校長は、偏見のある人だなという印象でしたし、
アジア系が嫌いなのかな?と思うこともあったので、
良く言った!と私までスッキリしたのですが。
インター4年目すっかりたくましくなりましたね^^;

1年目の娘に戻って、
時期を同じくしてその頃のこと、
いつものようにお迎えに行った私のところへ担任の先生がやってきて、
今日、彼女が友達と討論したのよ!!
とうれしそうに報告してくれました。
どんな内容で討論したのかはすっかり忘れてしまいましたが、
討論する、討論出来る、というのはひとつの壁を越えたってことなんだな、
と、喜ぶ先生を見て私も思ったのでした。


とってもとっても長かった1年目も終わりをむかえます。
IBスクールのリポートカードの素晴らしさに、娘と私は大感動です。
次回はそんなお話を。






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by bilingualedu | 2013-12-15 13:57 | インター生活 スタート編 | Comments(0)

インター生活 スタート編4(日本の勉強)

小学校2年の夏休みまで、娘は日本語環境で育ちました。
海外で暮らしていましたが、まずは母国語と強く思っていたので、
幼稚園も迷わず日本語環境に入れました。

海外生活も長くなってきて、子供の言語をどうしようと考えた時、
身近にいる先輩の存在というのは大きいものがあります。

私が尊敬していた先輩ママは、長く海外生活をおくっている方で、
子供をバイリンガルに育て上げている、かっこいい人でした。
そこのお嬢さんの日本語が素晴らしくて、こんな娘になってほしいとあこがれていました。

その先輩から言われていたことは、
まずは母国語を大切にすること。
母国語がしっかり出来ているのといないのとでは、英語の伸び方が違ってくる、
というものでした(もちろん個人差はあるんですけどね)。

娘は小2まで日本語をきっちりやってきていたので、
良いタイミングだったのかな、と思います。
英語に慣れてくるとあれよあれよと吸収していきました。
結局娘は1年でESLのクラスから抜けることになります。
先生が素晴らしかったのももちろんありますし、
まわりに日本人がいなかったこともそうですし、
仲良しがアメリカ、イギリス、ドイツ人とほとんどがネイティブだったこともありますし、
母国語がある程度確立出来ていたことも影響していたかもしれません。

幼稚園からインターに通っていても、ESLにいる期間が長い子供もいます。
アメリカやイギリスの現地校ならそういうこともあまりないのかもしれませんが、
アジアにあるインターですと、英語環境は学校の中だけということが多いので、
こういうことも起こりえるんだと思います。
英語環境に入った年が娘のようにグレード2やそれ以降でも、
1年2年でESLを卒業する子もいます。
日本人に限った話ではありませんが、母国語が出来ていることと、
その子の性格や語学に対するセンスも関係してくるのかもしれません。

母国語の大切さはことあるごとに知ることとなります。
娘の学校はIBスクールということもあって、母国語を大事にするように良く言われていました。
新しいプロジェクトに入る前などは、
そのプロジェクトに関する単語をまずは日本語で説明して意味をわからせるように、
担任から毎回指示をもらっていました。
例えば、水について学ぶというときには、
浄水場、蒸発、などどいう単語を日本語で説明しておくという具合にです。
日本語でも普段はあまり使わない言葉が多いので、事前に理解しておくのはとても役立ちました。

普段の生活では、宿題をやることと友達とプレイデイトをすることを大切にしていました。
そしてそれ以上は望まないようにしていました。
習い事をするのはもっと後になってからで、
学校に慣れることと、英語に慣れること、
そして何より友達と良い関係を作ることを最優先にしていました。

娘の友達別、好きな食べ物も把握してました。
おやつや食事がおいしいことでまた娘と遊ぼう!と思ってもらえるように、
ささやかな母の応援する気持ちです。
だっておやつのおいしい家に遊びに行きたいですよね、誰だって^^

日本の勉強は土日と、ターム休みにやることにしていました。
通信教育をずっとやっていましたが、
小2、小3の子供がひとりで進んでやるわけもないので、
私がずっと一緒にやっていました。
通信のテキストだけでは漢字の勉強が追いつかず、
私が作った漢字練習帳を使って勉強をしたりもしていました。
ママ塾開講よ〜と良く言ってました。
本当は理科と社会もやれればよかったのですが、
国語と算数でいっぱいいっぱいでしたね。

いろいろな例を見てきました。
通信教育も出さなくなっていき、どんどんテキストもやらなくなっていき、
自然消滅していくパターンとか。
普段の勉強だけでもどんどん難しくなっていきますし、
自分のまわりでそんなことをしている人はほとんどいないわけですから、
どうして自分だけこんなに勉強しなくてはいけないんだろうと、
子供ながらに思うのは当然です。

日本人として日本語が出来てこその英語だ、
というのが我が家の基本スタンスでしたので、
それを崩すことはない、という信念でやってきました。

その頃は、いつ日本に本帰国するのかわかりませんでしたし、
もちろんある程度の年月がたてば日本に帰ると思っていたので。
日本の勉強をやっておくのは当然と言えば当然のことだったのです。

担任の先生に日本の勉強もやっている、
ということを必ず伝えるようにしていたのですが、
どの先生も、どうしてなんだろう?とピンと来てない様子で^^;
英語ネイティブの人たちには中々理解してもらえないところなんですよね。
ま、しょうがないんですけどね。

またお話はインター1年目に戻ります。
徐々にインター生活を楽しめるようになっていきます。
あの頃のこと全部覚えている、と娘が言ってました。
それほど強烈な記憶なんでしょうね。




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by bilingualedu | 2013-12-13 18:36 | インター生活 スタート編 | Comments(6)

インター生活 スタート編3(友達が出来た!)

南アジアに住む外国人に人気のビラタイプの家、
大きな一軒家に広い庭、
庭には大きなプールがあって、
広いリビングにはオリエンタルな雰囲気が漂っています、
ビリヤード台があるプレイスペースまで完備。

ナターシャの家はそんな大豪邸でした。
はじめてのプレイデイトはそんな家で^^
娘をピックアップしに行った私は初めて見る大豪邸に度肝を抜かれました。

ナターシャの母親がとてもオープンな人で、
私が自分が英語が下手なことを伝えると、
私は日本語が出来ないの、ごめんなさい、と。
そんなことを言うイギリス人には彼女以外会ったことがありませんが^^;
前任地で彼女は日本人の親友がいたそうで、日本人が大好きだと。

娘のことも本当に良く見てくれていました。
最初に来た時は、私の言っていることはわかってるようだったけど言葉が出なかったのよね。
それが最近ではちゃんと意思表示をするようになってきたのよ。
これをくださいとか、それは嫌いですとか言うし!
たった1ヶ月ですばらしい進歩よ!!

そして、ナターシャとはこの国を離れるまで仲良くしていくことになります。

友達も出来始めて、学校での生活も楽しくなってきたようで、
2ヶ月が過ぎた頃にはみんなの前で発表をするまでになっていました。
週末何をしたのかを順番に発表するのですが、
はじめて娘が発表した日、担任の先生はお迎えに行った私に興奮気味に報告してくれました。
担任の先生、怖そうに見えたけど本当は違うんだってこと、私も娘もわかってきていました。

担任の先生とESLの先生とのコミュニケーションもバッチリでした。
娘がESLの先生に言ったことが担任に伝わって、それを題材に宿題を出すとか。
その逆もありました。

その頃、クラスで朗読劇をやることになっていて、
娘はナレーター4の役でちゃんとセリフがありました。
2行のセリフが2つも!!
そのお話は偶然娘が持っている日本の本に載っていたお話でした。
学校でこの台本をもらってすぐに、同じ話だと気がついたそうです。
すべての内容がわかったわけではなかったのですが、
大筋だけでも同じ話だと気がつくことが出来たようです。

そのセリフを何度も何度も練習して、
暗記して言えるまでに練習して本番をむかえました。

大きな声で堂々と発表することが出来た娘。
ついこの間泣きながら電話してきた娘が、
と思うとグッとくるものがありました。

発表が終わって、たくさんの先生たちにほめられました。
インターの良いところだなと思うのが、このほめることです。
先生たちはみんなほめ上手です。
特にこういう状況ですと、めちゃめちゃほめます。
ほめられてうれしくない子供はいないですよね、
もっとがんばろうと思うんですよね。
時に、ここまでほめなくても、と思うことも正直あるんですが、
何かと減点法な日本の教育とくらべて、
いつでも加点法なインターの教育は、
子供にとって、のびのび自由に出来る面は大きいなと思いました。

こうしてはじめてのインターでのクリスマス休暇をむかえます。
長い休みに何をするのかって?
それはもちろん日本の勉強です。


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by bilingualedu | 2013-12-11 19:09 | インター生活 スタート編 | Comments(0)

インター生活 スタート編2(ESL)

英語が出来ない子供にとってESLの時間はとても貴重で。

今になってわかることですが、娘は先生に恵まれていたなと。
何もかもが初めてのことで、それが良いのか悪いのかもわかっていなかったのですが、
何校か転校していくうちに、この学校が素晴らしかったことも、
先生たちが素晴らしかったこともわかってくるのですが。

ESLの先生は優しくて頼りがいのあるベテランの先生でした。
(歴史が長い学校はベテランの先生が多いのも良いところだと思います)
娘が先生に走りよって抱きついている場面を何度も見たことがあります。
2人は自然にハグしていて、娘が心から先生を信頼しているのがわかりました。

そしてこの学校では、英語が出来ない生徒がほとんどいなかったので、
娘は個人教授で教えてもらうことが出来ました。

学校に行き始めて3週間ほどで娘が読めるようになった本があります。
初めて彼女が一人で読めるようになった本。

Ben is in the pen.

Ben yells and yells.
Ben yells for Ted.

Ted is Ben's pet.

Ted can not get in.
Ben can not get out.

Ben and Ted yell.
Ben and Ted yell for Dad.

Dad mends the pen.

Ted can get in.
Ben can not get out.

Ben pets Ted.


この短い本をはじめて私に読んでくれたときのことを覚えています。
この本からバイリンガルへの道がスタートしました。

少しずつではありますが、英語も理解出来るようになってきてはいました。
でもまだ1ヶ月、娘は教室で一言も発しない日々をおくっていました。

授業中も一言も話さないから、誰も私に話しかけてくれないし。
言いたいことは山ほどあるけど、どう言ったらいいのかわからないし。
あたし、英語が話せるようになったら、言いたいことすごくたくさんある。
早く話せるようになりたい!

最初の1ヶ月は娘も私もつらかったですね。
娘はとってもおしゃべりなんですよね、
そんな子が一言も発しないで過ごしているわけですからね。

こんなこともありました。
事務室から娘が泣きながら電話してきました。
体育がないのに体操着を着ていっちゃったとか、そんな理由だったのですが。
理由は本当はどうでもよかったんですよね。
毎日毎日、英語がわからないのに教室で笑顔ですわっていた娘。

あたし、もう、笑顔で我慢するのイヤだから!!
もう出来ないもん!!

8歳の娘の心は大揺れです。
私の心も揺れました。
親の考えでインターに入れてしまって本当に良かったのだろうか、
今すぐにでも日本人学校に転校させたほうがいいんじゃないかって。
でも、ここが踏ん張りどころだったのかなと。
この先もたくさん大変なことは起こるんですが、
この時がひとつの山場だったかなと思います。

学校で英語漬けの日々をおくっていたので、
家では日本のビデオを見たり、
大好きなマンガを読んだり、
宿題以外は好きなようにさせていました。
これ以上のストレスを与えることは出来ませんでした。

宿題以外はって言ってますが、この宿題が大変だったんですけどね。
I Bの学校でPYPのプログラムをやっていましたので、
自由研究をいつもやっているような感じで。
家族一丸となって取り組むしかなかったんですけどね^^;

そんな娘にもプレイデイトのお誘いがきました。
イギリス人のナターシャからのお誘いで、
どの子がナターシャかもいまいちわからない状態でしたが、
そこから娘のインター生活は次のステップへと進んで行くのです。


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by bilingualedu | 2013-12-10 18:49 | インター生活 スタート編 | Comments(0)