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インター生活 4年目編1(IBスクールへの転校)

インター生活3年目編2の続きです。

突然決断をせまられた娘は悩んでいました。
仲良くなった友人たちには、転校する話はもちろんしていませんし、
夏休みが終わったらいつものように会えると思っていましたから。
もし転校することを選んだ場合、
また一から人間関係を作るということですし、
同じIBスクールと言っても、南アジアの学校とは違うだろうし。

たくさん考えて考えて、
娘が出した結論はIBスクールに転校するというものでした。
決め手になったのは、
IBのカリキュラムのほうが自分は好きだ、ということでした。
アメリカ式を一年やってみての娘の結論でした。

こうしてグレード5から娘は再びIBスクールで学ぶことになりました。

同じクラスには、南アジアで一緒だった双子ちゃんの一人がいましたし、
日本人の友達もいました。
幸先の良いスタートです。

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明日から旧正月のお休みです。
久しぶりにビーチリゾートへ行きます。
続きは休暇が終わってからということで。
今回は短いですが、新年にまたお会いしましょう。

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by bilingualedu | 2014-01-29 20:42 | インター生活 4年目編 | Comments(0)

本帰国するときの学校の選び方 2

いつ本帰国するのかわからない状態で、
今年だった場合、
来年だった場合、
と毎年、学校情報などを調べてどうするかを考えていたわけですが、
”内申点を上げるためには”の記事を読んで、
ココロがぽっきり折れてしまった私^^;
日本の受験競争の中に娘を入れるのがイヤになってしまいました。

そして家族で話し合った結果は、
高校卒業までインターで行く、というものでした。
本帰国になった場合は、日本にあるIBのインター校に転校するということで。

と3行で書きましたが、この決断をするには様々な葛藤がありました。

この決断は、
日本の学校に行かないということで、
日本で学校に行ったことがない娘を作ることでもあるからです
(小1〜小2の1学期だけしか日本の学校を知らない)。

日本人として本当にこれでいいの?

ここにひっかかりました。
それは私だけではなく娘もそうでした。
大学はまだどこを選ぶかわからない状態だったので
(その頃は海外の大学に行くという気持ちのほうが強かったと思います)、
高校で日本の学校に行かないということは、
ほとんど日本で教育を受けたことがない子になるわけですよね
(しつこく何度も書いてますが^^;)。
何度も何度もそれでいいのか、娘と一緒に考え、調べ、悩みました。

理科も社会も日本語ではまったく勉強していませんし、
普通の日本人とは違う教育を受けることになります。
日本との接点がなさすぎなのではないか?
そのことにリスクはないのか?
それは本当にリスクになるのか?
などなどいろいろ悩みました。
それでも、IBをやることにメリットもあるんじゃないか、
そして何より娘にはIB教育があっているんじゃないか。

結局そのことが決め手になったかな、と思います。

もうひとつ、娘は普通に日本人なんですよ。
英語のときは英語で考え、
日本語のときは日本語で考え、
どちらも同じくらい考えたり話したり出来るようになっていますが、
根底にあるのは日本人だっていうこと。
外国かぶれしてないな、と思うんですよね
(適切な表現がないんですけど、そんな感じです^^;)。
なので、インター育ちでもそれほど変な日本人にはならないかなと。
そのこともこの決断に大きく影響したかな、と思います。

そして一時帰国の時に、いくつかのインター校を見学することに。
そのうちのひとつは南アジアで最初に行ったインター校と雰囲気が似ていて、
ホッとするような安心出来るような、私はそんな印象を持ちました。
娘は、出来れば転校はしたくないと願っているので、
今の学校のほうがいい、と思っていたようですが。
それでももし日本に帰ることになったらこの学校に行く、という、
とりあえずの方針は決めることが出来ました。

後は、IBに集中して高校生活をおくるのみ!
何年も悩んできましたがようやく方針が決定しました。







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by bilingualedu | 2014-01-24 19:13 | 学校の選び方 | Comments(0)

本帰国するときの学校の選び方 1

駐在員家族として海外生活をしている場合、
いつかは日本に帰ることになります。
その”いつか”がいつなのかはわからないことが多く、
それが悩みの種でもあるんですが。

子供の年齢が上がってくるとその悩みは深刻になってきます。
我が家の場合、中学受験は考えませんでしたが
(その前に本帰国になることはなさそうだったので)、
高校受験は真剣に考えました。
首都圏にある高校をひとつひとつ調べて、
帰国子女にとってどうなのか、
教育方針や教育理念を調べたり。
娘が海外の大学に行きたいと希望した場合のことも考えて、
卒業後の進路も調べたりetc。

学校説明会に参加し、
塾の教育相談を受け、
先輩ママたちから話を聞き、
そうやって集めた情報から学校をしぼっていきました。

それがグレード7の頃です。

娘側の準備としては、
漢字検定を受ける(中学卒業までに3級取得を目標にしていて、
5級から受け始めました。目標は昨年の秋に達成しました。)
帰国子女枠での受験用に、英語のエッセイの添削を受ける。
インター校での成績を上げる(とっても重要です)。
学校生活を充実したものにする(課外活動、部活、ボランティア活動、
ハウスリーダーをやる、などなど、やれることは何でもやっていました。
本人が楽しいのももちろんですが、それが受験するときに自分がやった
こととして全部アピール出来ます)。
英検は2級までを海外で取得していましたが、
そこから先はTOEICとTOEFLを受けることにして、
スコアを上げることを目標にしていました。

高校受験のタイミングかその前に本帰国することになったら、
これでいこう!という道筋は見えていました。

そして次の年、娘はグレード8になり。
毎月送られてくる通信教育の冊子を見ていて、
そこには内申点を上げるには、という特集が組まれていて。
内容はほとんど覚えていないんですが、
内申点を上げるために、先生の話に真剣にうなずこう、
みたいなことが書かれていて、
それを読んで、一気に熱が冷めてしまって^^;
もうこれは私の価値観で、
変わっているのは私のほうだってわかっているんですが、
そんな狭い世界に入らなくていいよって思ってしまったんですよね。

今までIB教育を受けてきていて、
自分で考えることや、自分で調べること、
それをプレゼンテーションしていくことなど、
素晴らしい教えをたくさん得て来ていて。
もちろん素晴らしいことばかりではないこともわかっています。
数学は1学年以上おくれてますし、
IBの欠点もあると思うんですが。。。。

日本の受験システムに娘を入れることが受け入れられなくなっていました。
この間まであの高校がいいとか、
この高校がいいとか言ってたのに、です。

そこで家族会議が開かれました。
つづきます








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by bilingualedu | 2014-01-22 17:33 | 学校の選び方 | Comments(0)

インター生活 3年目編2(自分で居場所を作る)

新しい学校に中々なじめず、
前の学校がよかったなぁと言っていた娘、
毎朝、猫背で暗い顔をして登校していた娘。
そんな娘を見ているのは私もつらかった。

がんばれ

というのは、言わなくなってました。
毎日がんばって学校に行ってるわけですから、
これ以上言うのは酷で。

楽しんでおいで!

と言い続けてました。

そうして、少しずつ、少しずつ、
自分の居場所を見つけていって、
仲良しの友達も出来てきました。

学校へ行くのが楽しそうで、
笑顔が多くなって、
友達の家に遊びに行ったり、
友達を家に連れて来たり。

転校して半年が過ぎた頃には、
この学校でやっていける!と、
私も娘も思うようになっていました。

それでも、まだ不満はありましたが^^;
キャンセル待ちしているIBの学校へは、
定期的に連絡をしていましたが、
まだ順番ではないという返事しか来ませんでした。

最初のインターでは英語で苦労して、
転校したインターでは人間関係で苦労して、
英語が大丈夫になっても、
何かしら問題というのは起こるものなんですね。
でもこれはインターだからということではなく、
日本の学校での転校でもあることだと思うし、
その年頃、年頃で、起こることかなと。
自分の力で切り開いて行くしかないので、
親としては見守ることしかないかなと。

そしてインター3年目が終わり夏休みへと。

ある日、突然、それは起こりました。
1ヶ月前までは、まだ順番ではないと言っていたあの学校から、
席が確保出来たと連絡があったのです。
そのメールを、海辺のリゾート地で受け取った私たち家族、
正直私が決めることは出来ないなと思いました。
今通っているアメリカ系の学校に不満はありましたが、
この1年娘が自分で自分の位置を切り開いて来たわけで、
友達や先生たちとの信頼関係も出来ていましたし。

どちらを選んでもいい、
自分で考えて自分で決めて。

と娘にすべてをゆだねました。
リゾートホテルに滞在していた3泊の間、
娘は一人でそのことを考えることになります。









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by bilingualedu | 2014-01-19 12:28 | インター生活 3年目編 | Comments(0)

海外で育つ子供の心 2

2009年に放映されたドラマで、スマイルというドラマがありました。
松本潤君主演のドラマで、
松潤は日本とフィリピンのハーフの役でした。
フィリピンとのハーフということで受けるであろう差別についても描かれていました。

その頃グレード4だった娘とこのドラマを見たんですが、
見終わった娘が悲しそうな顔になって、

日本ではこんな風にフィリピン人は差別されてるの?
どうして差別されるの?
私にもフィリピン人の友達がいるんだけど、ひどいよ。

日本ではアジアや中東から来ている人たちが、
差別を受ける場合がある。
もちろんみんながみんなやっているわけではないけれど、
差別している人がいるのも事実だと。
そういう話を初めて娘としました。

日本人が外国人を差別しているということに、
娘は衝撃を受けたようでしたが、
そろそろ現実を知ってもいい年頃かなとも思いました。

日本で生活していると、
外国人のことを差別する側になることがあるのかもしれませんが、
海外で生活していると、
生活しているその国によっては差別される側になることが多々あります。

南アジアのインターに行っていた頃、
娘が仲良くしていたアメリカ人の女の子のママは、
2年間一度も私と目を合わせてくれませんでした。
何度挨拶しても彼女の視界に入ることはありませんでした。
子供同士はとっても仲良しで、
そのお母さんも娘にはいつも笑顔で接してくれていましたが、
私と言葉をかわすことはありませんでした。
私の勝手な想像ですが、
日本人に対して思うところがあったのかな、と。

韓国人との問題も大きいと思います。
娘は反日をかかげる韓国人が近くにいる状態で成長してきています
(反日を声高に言う人のほうが少ないですが、それでも、ね)。
娘が仲良くしている友人にはたくさんの韓国人ももちろんいますし。

夫と私も海外に出て、日本の歴史について真剣に調べ始めました。
それまでは教科書通りのことだけで、特に興味もなかったのですが。
いろいろな価値観がある中で、
娘に自国の歴史をきちんと伝えなくては、という気持ちが出て来たからです。
海外で暮らし、インターに通ったことで、
いろいろな価値観や歴史観を知ることが出来、
そして自国の歴史や価値観についても客観的な目で見ることが出来て、
それを娘にも伝えていけてよかったな、と思っています。

クラスにいる反日の韓国人男子、
ことあるごとに、
You JAPANESE!!
と言うようで^^;
さすがにこんなこと言う人は他の国の人はいないらしく。

あら、人種差別してるのかな?

と言い返すみたいですが。

娘が言っていた普段から気をつけていること。

学年でたった一人の日本人なので、
日本人として、といつも意識して行動してるそうです
(日本人代表なんだそうです)。
早い話が良い行いをしている、ということらしいです。
日本人ってそうなのね、と娘の行動で判断されるから、ということらしいです。

日本なんて大嫌い!と言ってる韓国人男子がいて、
その子に別の友達が、
じゃあ、〇〇(娘の名前)のことも嫌いなの?
と聞いたら、
いや、〇〇のことは好きだよ、と言っていたそうで。

普段から頑張ってるからね^^

ちっちゃな日本代表ですが、
自分のやれることをやっているんです、ね。

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by bilingualedu | 2014-01-16 12:15 | 海外で育つ子供の心 | Comments(0)

インター生活 3年目編1(カリキュラムの違いと部活のスタート)

大泣きする友人たちとお別れして、
ここ東南アジアに引っ越ししてきました。
今度の学校はアメリカ系のインターナショナルスクールです。

ここの学校には1年だけしかお世話になってませんが、
その頃の記録を読むと、さんざんなことが書かれてますね^^;

前の学校ではフランス語の授業もありましたし
(EALを抜けたら第2外国語の授業に参加するように)、
ITの授業もありました。
新しい学校ではこの両方がありませんでした。
グレード4でITがないのか。。。。
それまではPCでプレゼン用の資料とか普通に作っていたんだけど。

とにかく行事が少ない、
インターナショナルデイがないなんて
(後半にはじめてのインターナショナルデイが開催されました)、
クリスマスコンサートが30分で終わった。

などなど、ひどい評価ですね^^;
それだけ前の学校が楽しかったということなんです。
行事ばかりでいつ勉強してるんだろうと思っちゃうくらいなんですが、
その行事を通じていろいろなことが学べるようになっていて、
自然に人間力がついていく、
そんな学校だったなと。

インターは海外と言えども学費が高いです。
娘が前に通っていたIBの学校も、
今回通い始めたアメリカ系のインターも同じような金額を払っています。
今回通い始めたインターは新しいだけあって施設も立派で充実しています。
前の学校と違って数学も進んでいましたし。
(1学年くらい進んでいたと思います。
日本の通信教育をやっている娘には学年相応でしたが。)

行事にうつつを抜かさないでしっかり勉強させたい、
第2外国語よりもまずは英語、
アメリカのカリキュラムで勉強させたい、

そういう方々にはピッタリな学校なんだと思うですが、

子供をのびのび育てたい、
好きなことをやらせたい、
グローバルな視点を育てたい、

という考えだとちょっと違ったのかもしれません^^;

そんな中、娘はバスケットボールに熱中していきます。
インターナショナルスクールの場合、
スポーツはシーズン制になっている場合が多いようです
(南国ですと水泳などは1年を通して行われていることが多いですが)。
バスケットシーズン、バレーボールシーズン、というように。
シーズンがはじまると希望者を集めて、
そこから選手を選ぶという場合が多いようで。
市内大会に行くのも、遠征に行くのも、
選ばれた人が行くことになります。

小4でバスケットボールをはじめた娘、
めでたく選手に選ばれて試合などにも出るようになっていきます。
他校との練習試合をへて、市内大会へと進んでいきます。
自分の好きなこと、自分の得意なこと、
そういうことが出来るのは本当にありがたいことです。
ここでバスケをやったことは娘にとって自信につながったと思います。

特別運動神経が良いとは思ってなかったのですが、
ここから娘は運動大好き少女になって行きます^^












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by bilingualedu | 2014-01-14 19:12 | インター生活 3年目編 | Comments(0)

海外で育つ子供の心 1

ふるさと問題。
海外生まれの子供には思った以上に大きな問題となる場合があるようで。

ふるさと、ふるさとってうるさいなぁ。
ふるさとがない人もいるんだよっ!!

大晦日、紅白歌合戦を見ていての娘のいらだちです。
また今回の紅白はいつもに増してのふるさと押しでしたよね^^;

娘はイギリスでうまれました。
3歳前までイギリスにいて、その後海外を転々と。
日本に住んだのは、小1〜小2の一学期まで。
後は一時帰国で日本に帰るって感じで。

ふるさとに帰ろう、地元に帰ろう、
ふるさとを思う時、
ふるさとは素晴らしいetc、、、、、

あれ以来、イギリスには行ってません。
そこをふるさとだと言われてもピンとくるわけもなく、
小学校に通ったあの場所をふるさとってことにしたら?
と言っても、一時帰国でそこに帰るわけでもなく、
ママの実家をふるさとってことにしたら?
と言っても、そんな実感は持てず。

自分は日本人なのにふるさとがない。
ふるさと問題、本人にとってはつらそうです。

昨日、テレビを見ていて、
水嶋ヒロが小さい頃住んでいたスイスを訪れる話だったのですが。
スイスに良い思い出がないって言ってて。
いじめられてたし、いつも一人でいたって。
小学校6年間いて、6年生で初めて人間の友達が出来た、
と言ってました。
彼も泣いてたけど、見てるこっちも泣きそうでした。

海外で育つ子供の心には様々な想いがありますよね。
自国以外で育つということは、甘い話ではないです。
ヨーロッパ、差別は満載だし、アジア系にとって厳しい場所だと思います。
アメリカだって、大都会以外はいろいろ大変そうだし
(大都会もいろいろあるだろうけどね)。
アジアはそれなりに住みやすいけれど、
中国韓国問題は切り離せませんしね。

娘がもっと大きくなった時、
今住んでいるここ東南アジアのこの街が、
一番長く住んでた場所になると思うので、
ここを”第2のふるさと”って思うようになるのかもしれないとは思いますが、
じゃあ第1のふるさとは?と言われると、
”日本”としか言えないのかもしれません。
大学や就職を日本でして、
そこに長く住めばまた違ってくるんでしょうか?
北海道で生まれ育った私にはわからないことなのかもしれません。

だからこそ日本人だということは、
しっかりと心にきざんでいってほしいなと、
そこのところのアイデンティティーはちゃんと持たせてあげたいなと、
そんな風に思いました。

水嶋ヒロ君、最後にはスイスが好きになっていました。
時の流れが解決してくれることもあるんですよね^^ にほんブログ村 海外生活ブログ インターナショナルスクールへ
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by bilingualedu | 2014-01-11 19:40 | 海外で育つ子供の心 | Comments(0)

インターナショナルスクールを選ぶ時 3


グレード4で転校することになった娘は、
アメリカ系のインターに通うことになりました。
新しい学校だけあって、校舎もきれいで広いですし、
施設も充実していて、いかにもお金かかってそうです^^;

引っ越し先である東南アジアのインターが、
南アジアのインターと一番違っていたのは国別バランスだったかもしれません。

南アジアという場所柄、ヨーロッパから来ている人が多かったですし、
中東から来ている人もいて、アメリカからもいて、
東南アジアや、東アジアから来ている人のほうが少なかったのです。
なので、クラスの中ではアジア系がマイノリティーでした。
娘のクラスは20人くらいでしたが、
東アジアからは娘と、韓国人の男の子だけで、
インド、スリランカ、パキスタンから一人ずつで、
残りはヨーロッパや南北アメリカから来ている白人系の子供たちでした。

そんな中でインター生活をスタートした娘は、
イギリス、アメリカ、ドイツの友達と仲良くさせてもらって、
英語の上達にも大きな影響を受けたと思います。
バイリンガルと言っても、その子がおかれている状況も影響しますよね。
英語のネイティブがほとんどいないようなクラスだって中にはあるので。
そこでいくら頑張ったとしても、
ネイティブに囲まれている子とは状況が違いますから。

引っ越し先のアメリカ系インターの娘のクラスには、
白人系の子供が一人もいませんでした。
東南アジアから来ている子が多かったのと、
韓国人と現地の子供がとにかく多かったです。
インターナショナルスクールと言っても、
国によってはまったく違った生徒の構成になるんだということをはじめて知りました。

娘は2年間インターナショナルスクールを経験していたので、
試験を受けることはありませんでしたが(成績表での判断になりますので、
ある程度の成績は必要なんだと思いますが)、
グレード4になるとほとんどの場合が試験を受けることになります。
英語と数学という場合が多いようです。

学校によってはある一定のレベルに達していないと入れませんが、
それでもまだエレメンタリーの間はゆるい学校が多くて、
それほど英語が出来なくても大丈夫な場合もあります。

ミドル以降になりますと英語のレベルではっきりと判断されてしまいます。
中学校の勉強を英語ですべて行うわけですから当たり前とも言えるのですが。
(英語の勉強をするのではなく英語で勉強をするわけですから)

話を新しい学校に戻して^^;

その学校は設立5年目くらいの新しい学校でした。
それまでの学校はIB校ということもあって
(IB校はとにかく行事が多いんです)、
行事行事の毎日で、親の出番もものすごく多かったですし、
子供は楽しいことの連続で、そんな中でも何やら学んでいるような、
1年があっという間に過ぎて行く、そんな日々だったのですが。
新しい学校は行事が、、、、、ない。
親の出番も、、、、、、ない。
あまりにも何もなくて、本当にビックリしたのですが。

やっとあったのがクリスマスコンサート!
でもそれもグレード4だけのコンサートで、
リコーダーの合奏と歌の合唱との組み合わせで、
子供たちの演奏はかわいらしくてステキでしたが、
30分くらいで終わってしまって。
せめてエレメンタリー全体のコンサートだったら、
違う学年の子供の演奏も聞けるし、
時間だって30分ってことはなかったのでは、と。

今までの学校がエレメンタリー全体でのミュージカルを、
毎年派手にやっていたので、どうしても比べてしまいました。

インターナショナルデイやUNデイと言われるような行事も、
娘が入った年に始めて行ったんだったと思います。

パジャマデイやコスチュームデイ(テーマにそった格好をする日)、
本の主人公になる日があったり、
シネマナイト(お菓子を食べながら映画を見る)があったり、
そういうインターでは当たり前と思っていた、
楽しい行事がほとんどありませんでした。

成績表もまったく違いました。
日本のあゆみと同じ感じで^^;
見開き1枚で、数字が並んでいるだけでした。
IB校でのコメント満載の成績表との違いに本当にビックリしました。

いじめのようなこともありました。
IB校では悪い言葉を使うと校長室に呼び出されますし、
暴力なんてもってのほかですし、
人がいやがることをしないとか、
そういう当たり前のことを小さい頃から徹底して教えられました。
娘が通っていた2年間でいじめのような問題はありませんでした。

でも新しい学校は状況が違いすぎました。
日本人は娘一人で、大勢の韓国人がいて。
仲間はずれや意地悪をされるというようなことがありました。
これは日韓の問題でもあって、
アメリカ系インターとは関係ないのかもしれないのですが、
でも、もしIB校だったら、
ここまでおおっぴらに悪さは出来なかったかも、とは思いました。
あくまでも私の個人的な感想ですが^^;

娘は1年でアメリカ系インターから、
ウェイティングをしていたIBの学校へと転校しました。
あれから5年が過ぎ、
今では創立10年を越えたアメリカ系のインターになってます。
行事も多くなっているようで、
楽しそうな学校というイメージがあります。
国別バランスもバラエティに富んで来ているようですし。
学校として成熟してきたのではないでしょうか。
学校にとってやはり年月というのは必要なんだなと、
そんなことを強く思います。









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by bilingualedu | 2014-01-08 18:06 | 学校の選び方 | Comments(0)

インターナショナルスクールを選ぶとき 2

赴任地が変わることになり、
グレード3の3月頃から来年度の学校探しが始まりました。

赴任地がわかってからすること、
まずは学校探しですよね。
学校が決まらないと家を探すのも難しいので。
通学にどれくらいかかるのか?
スクールバスは来てるのか?
アパートからスクールバスが出ている場合もありますし。

そこには大きめのインターが4校ありました。
今までと同じIBの学校が第一希望だったのですが、
ウェイティングがかかっていてすぐには入れないことがわかり。
(ちなみにその学校の校長先生は、当時通っていた学校の元校長です
IB校同士だとそういうことも多々あるようです)

ブリティッシュ系以外の学校、2校にアプライすることに。
(最初の赴任地でのブリティッシュ系の学校の雰囲気が悪かったのが影響して、
我が家はずっとブリティッシュ系を避けてきました。
国が変われば学校の雰囲気も違うとは思うんですけどね。
ただブリティッシュ系は制服も規則も雰囲気も厳しめできちっとしているところが多いと思います)

グレード4での転校ということになった娘、
アプライした2校はどちらも新しめの学校で、
ひとつはアメリカ系、もうひとつはニュージーランド系の学校でした。

メールでのやりとりの後、成績表と健康診断表を添付するように言われ、
2校ともそれで合格をもらうことが出来ました。

選ぶと言っても、それほど選択肢がない場合は、
入れるところに入れるしかないんですよね。
IBの学校のウェイティングリストに登録して、
まずはアメリカ系のインターに転校することに。

転校してみてわかったのは、インターと言っても、
IBスクールとアメリカ系インターではまったく違うということです。
インターってどれもそれほど変わらないと、
勝手に思っていた私たち家族にとっては軽い衝撃でした^^

続きます


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by bilingualedu | 2014-01-06 19:38 | 学校の選び方 | Comments(0)

2014年スタートです

2014年になりました。
みなさんどんなお正月をお過ごしでしょうか?
こちら東南アジアのこの国では、旧正月を祝うのでお休みは元旦のみです。
それでもインターネットテレビのおかげでお正月気分を味わえているかな?
一応お雑煮も作って食べました。
我が家のお雑煮は伊達藩のお雑煮で具だくさんです。

はじめたばかりのこのブログですが、
今後もバイリンガルについて、
インターナショナルスクールについて書いていきたいと思います。

娘はグレード9からグレード10へと移動する年です。
高校生活ど真ん中ですよね。
その後IBDPへと進んでいく予定ですが、どうなりますやら。
きっと、今年も部活に明け暮れることになることでしょう。


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by bilingualedu | 2014-01-03 12:59 | ご挨拶 | Comments(0)