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インター生活 4年目編2(驚きの再会)

南アジアのインターで娘が最初に仲良くなった女の子Cちゃん
(双子ちゃんの一人です)。
グレード2からインター生活をスタートした娘ですが、
1年が終わる頃にはCちゃんと娘はいつも一緒にいる間柄になっていました。

どちらかというとCちゃんが娘の後を追いかけてる感じでした。
そして、それがとってもかわいかった^^
娘も小柄ですが、さらに小柄なCちゃん。
ちっちゃくてかわいい、声もかわいいし。

そんなCちゃんは夏休み中に突然引っ越してしまいました。

お別れも言えず、突然引っ越してしまった友達。

そして2年の歳月が流れ、
娘とCちゃんは再会することになったのです。
グレード5で転校したインター校。
Cちゃんが通っていることは知っていました。
なので同じクラスになれたらいいなぁと、胸を膨らませての登校でした。
そしてCちゃんと娘はまた同じクラスに!!!

2年ぶりの再会です。
書いていてもワクワクするんですが。
娘はCちゃんに駆け寄りたずねます。

「久しぶり!!Aだけど覚えてる?」

「・・・・まったく覚えてないけど・・・・・・」

このときの衝撃をずっと後になって娘は話してくれました
(当時はビックリしすぎて娘も消化できなかったようです)。
あまりにショックすぎて泣きたくなったと。
しかもあのかわいいCちゃんはどうしたことか、
すっかりひねた感じの少女になっていて、
声のトーンも低くなっていて。。。。。

この2年間に何があったのか、私たちにはわかりません。
彼女は本当の親と暮らしていなくてイギリス人夫妻の養子です
(インター生活2年目編2でも書いてます)、
そのことがなんらかの影響を与えているのかもしれないし、
まったく違うのかもしれない。

娘は双子のもう一人、Eちゃんとどんどん仲良くなって行きます。
Eちゃんはひねた感じもなく、明るくて人なつこい性格で。
ある時、娘はEちゃんに聞きました。
Cはあの頃のこと忘れちゃったのかな?と。
Cは前の学校のことほとんど覚えていないみたいよ、
という、これまた衝撃的な答えが返って来たのでした。

それでも1年の間に、二人はまた良い雰囲気を作り出していったようでした。

Cちゃんは娘と二人だとかなり甘えてくるらしく、
他の人がいるとつれない態度を取ったりするらしいんですが。

Cのツンデレぶりがね、かわいい

だそうです^^

そして娘はCちゃんの家にスリープオーバーに。
むかえに行った時に娘が言った一言が、

もう何も言わないで引越ししないでね。

娘がすごくショックを受けたことをCちゃんのママにも伝えました。

「私もショックだったわよ、すぐに引越ししなくちゃいけなかったら」
って言ってました(そりゃそうだろうけどせめて一言ほしかったなぁ)。

ずっと娘のココロにひっかかっていたことだったんだと思います。
あんなに仲良かったのに、どうしちゃったの・・・・って。
そして、あの頃のことを忘れたというCちゃん。
それが本当なのかどうかはわかりません。
でも、娘は相手がどんな反応をしたとしても、
それをちゃんと受け止めて、辛抱強くつきあっていった。
前の彼女を知っていたから、忘れていなかったから、
それが出来たのかもしれません。

インターナショナルスクールでは、出会いと別れがいつもあります。
子供たちは何度も何度も出会いと別れを繰り返してきています。
だからでしょうか、優しい子が多い気がします。
友達とのつきあい方も、すぐに結果を出すんではないところもあるかな、と。

それにしても、Cちゃんのあまりの変わりように当時の私も驚きました。
思春期にさしかかっていて、彼女なりにいろいろあったんでしょうね。






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by bilingualedu | 2014-02-18 18:25 | インター生活 4年目編 | Comments(0)

日本語教育 1

日本語をどうやって維持していくのか、
年齢相応の日本語力をどうやってつけていくのか、

この問題は本当に大きいですよね。
インターナショナルスクールに子供を通わせている場合、
みなさんが悩むところであり苦労しているところだと思います。

それにはまず子供をどんな風に育てたいのか、
というのが大事になってくるかなと思います。

日本語と英語のバイリンガルに育てる(母国語は日本語)

私は上記のように思って育ててきました。
日本人夫婦の子供で、欧米ではない場所で育つわけですから、
インターナショナルスクールに通っていると言っても、
英語のネイティブになるのは無理があるし、
英語のネイティブにしようと思って育てているわけではありません。

あくまで母国語が日本語であって、
その上で英語と日本語のバイリンガルになれるように、
そう思ってやってきました。

ここ、大きなポイントだと思います。
各家庭によって大きく別れてくるところかなと思います。
国際結婚カップルだったり、
日本以外の国にずっと住み続ける家族の場合だったり、
いろいろなパターンがあると思うんですよね。
なので我が家の場合ということでお話していこうと思います。

日本語を維持していくには勉強を続けて行くことになるんですが、
どうやってやっていったらいいのか?
勉強するのは本人としても誰が教える?見る? のか。
一番多いパターンはお母さんが教える見るというパターンでしょう。
その次に、塾に入れる家庭教師をつけるというパターンかな。
在留邦人の多い都市に住んでいる場合は、
先生を見つけることが出来ると思いますが、
そうではない場所に住んでいる場合は、
簡単に先生を見つけることが出来ない。
そうなってくると先生役をやるのは母親か父親ということになります。

娘の場合、南アジアに住んでいたときには前者と通信教育で、
東南アジアに住み始めてからは後者と通信教育という感じでやってきています。

勉強の方法はいろいろあると思いますが、
その学年相応の教科書、テキスト、通信教育などをやっていく。
それ以上を目指している場合は最高難度の問題などをやっていくことになります。

勉強以外で日本語維持に役立ったのは、
マンガや本を読む、
日本のテレビを見る、
日本人の友達と遊ぶ、
といったことでしょうか。

これらのことはたいしたことないと思われがちですが、
結構な威力を発揮します^^
マンガや本を読むことで語彙はふえますし、
テレビを見ることで、
その語彙がどんな風に使われてるのかを自然に感じることが出来ます。
日本人の友達と遊ぶことによってその言葉を実際に使ってみることが出来る。
生きた日本語を実感することが出来るわけです。

”お勉強”だけでは”生きた日本語”レベルまでたどり着けない場合もあるかなと。

後は何と言ってもやり続けることだと思います!

日本語教育を続けていても中々結果が出なかったり、
もうダメかも、無理かも、って思うことは多々あります。
でも、そこであきらめたら終わりです。

娘に言ってはいけないことを言ったこともありました。

日本の勉強しないなら、インターやめて日本人学校に転校するよ!
もしくは、日本に帰って日本の学校に行くよ!

こういうこと何度も言ってました。
ちょっとした脅しですよね^^;

今となってはまずかったと反省もするんですが、
そのときは必死だったんですよね。
どうにか、日本語を維持しなくてはと。
あまり良い方法とは思えませんが、
子供に親の本気は伝わったかなと思います。

あの頃、文句を言ったり泣いたりしていた娘ですが、
去年の夏に初めて、
日本語教育をちゃんとしてくれてありがとうと感謝されました。
やっとかい!と思いましたが、よかったなと思った一瞬でした。

これで日本語教育が終わったわけではもちろんありません。
高校生になってインターの勉強もさらに難しくなっていくでしょう。
ずっと続けていた通信教育も中学3年で一区切りつけようと思っています。
高校からは基本インターの勉強一本で行こうかなと。
1年に1度漢字検定を受ける習慣は残しつつ、
IBに真剣に取り組めるようにしていこうかなと。

初めてのことなので手探りでやっていくしかないんですが、
やっていく中で修正したり方向転換したり、
そんなことがこれからもあるんだろうなと思います。








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by bilingualedu | 2014-02-12 14:06 | 日本語教育 | Comments(0)

友人との再会

旧正月の休暇で旅行に行っていました。
その旅行で、娘は2年半ぶりの友達と会うことに。
その子は、タイ人のニーン。
グレード6の時に仲良くしていた子で、一緒に部活もやっていました。
とっても優秀な子で、その年の首席を取ったほどです
(しかもまだEALに在籍中なのに!です)。

あの頃はニーンのほうが背が高かったのに、
今は娘のほうがちょっとだけ背が高くなっていて^^

相変わらずの良い子でした。
性格の良さはもちろんですが、
聡明さというのは隠せないですよね。
良い友達がいるのは、宝だなと思います。
ちなみに、ニーンと仲良くなったのは、私のせいらしいんです^^;
グレード5で仲良くしていた仲間がみんな転校することになって、
グループで残るのは娘だけになったことがあって。
違うグループに入るんだったら勉強ができるグループに入ったほうがいい、
と私が言ったらしく(まったく覚えていないんですが)、
娘は、その教えを守ってニーンたちのグループに入っていったそうで。
それ以来なのか、そのせいなのかはわかりませんが、
娘が仲良くしている友人たちは優秀な子が多いです。
毎年首席を取るのは、娘の仲良しさんです^^

今はタイの公立の学校に行っているニーン。
学校のことをたくさん話してくれたようで。
娘はタイの普通の学校の様子を知ることが出来ました。

学校のレベルが低くてつまらない、
まわりにライバルとなるような子がいない、
英語のレベルも低い、
体育の授業が好きな女子はほとんどいない、
部活もない、

などなど、彼女は今の学校生活がつまらないと感じているようでした。
そうそう、ニーンの英語がまったく衰えていなかったのも驚きでした。
よっぽどの努力がないと、維持出来ないと思うんですが。
娘も話をしていて違和感を感じなかったと言ってました。
当の本人は、
こんなに英語を話すのはすごく久しぶり〜とのことです^^

娘は自分はものすごく恵まれていることを、あらためて感じたようでした。
学べるってありがたいことなんだよね。
ニーンのおかげかな、戻ってから黙々と宿題に取り組んでます。

またすぐに会えるよね、会おうね、と言ってバイバイしました。
タイに行ったらニーンに会える。
タイに行く楽しみが増えました。





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by bilingualedu | 2014-02-09 16:44 | 海外で育つ子供の心 | Comments(0)